モリンガ商品一覧

この石垣島から日本中を健康にするという目標を掲げ、奇跡の植物モリンガの栽培を行う農家さんで作りました。

石垣島に住む農家さんが中心となり、モリンガの栽培と品質管理を行い新たな島の特産品として取り組んでます。

〇バングラデシュモリンガプロジェクト〇

２０１６年、知り合いから、バングラデシュでモリンガを活用した事業を検討している会社をご紹介いただきました。

そして、事業を企画立案し、事業計画を作成して提案したところ、JICA(国際協力機構)の事業として採択されました。

その後、２０１７年から案件化調査、２０１８年からＳＤＧｓの事業へと進み、順調に進んでいました。

その事業活動の中で産まれたのが、この『モリンガミラクルタブレット』です。

バングラデシュモリンガ製品、JICA(国際協力機構)プロジェクトから産まれた製品です。

しかしながら、２０２０年のコロナによりJICAプロジェクト事業は中断。※渡航が出来ないため

バングラデシュでの生産もストップ。。。そして、このモリンガタブレットの販売会社も解散してしまいました。

※一部、自力で継続して販売しています。

その後、コロナも終息し再び訪れたバングラデシュでは、モリンガが町中に増えていました。

私たちが活動した数年間は無駄ではなく、地元住民にとって希望の光となっている。

それを痛感し、再度バングラデシュでのモリンガ事業に再チャレンジしたいと、現地の方々と熱く語ってきました。

ただ、現在はJICAの事業も終わり、自力での再開、再建をしなければなりません。

サポートしていただいてた会社も解散しており、資金的に厳しい状態です。

そこで、クラウドファンディングを実施し、資金を集めております。

☆クラウドファンディングページ☆

 クラファン☆バングラデシュモリンガプロジェクトの再開に向けて

 00クラファン実施の思い　モリンガ - Google ドキュメント

＜事業の目的＞ 

バングラデシュ農村部での雇用創出、所得向上、子どもの学校、子どもの栄養改善、農村部の持続可能な農業など様々な観点より、SDGｓ事業として、バングラデシュでモリンガ生産事業を進めています。モリンガはバングラデシュで自生している天然の植物です。農薬や化学肥料に頼らず、永年作物として栽培できるので、毎回耕したりタネを購入したり苗を育たり、そんな必要もありません。またＣＯ２吸収力も杉の木の２０倍と言われ、地球温暖化にも貢献するものです。その素晴らしい植物「モリンガ」から生まれた製品です。

この商品が売れる事で、現地での収益も上がり、現地での雇用が生まれ、所得も上がります。現地では様々な理由でシングルマザーも多く、女性子ども達がともかく働いて働いて働いて、その日を凌いでいる状況です。そして収益の一部は、現地の貧しい子ども達のための学校「アロアシャ支援学校」の運営費として活用します。子ども達の労働(日銭稼ぎ)それを解消し、子ども達が学校へ通える事で、将来へのチャンスが劇的に広がるのです。

モリンガは素晴らしい植物です。飲み続けて頂ければ、必ずそのチカラを実感していただけることでしょう。

私たちの身体は、食べたもので作られています。天に召されるその時まで、健康で元気に暮らせますように。

そんな願いを込めて、私たちは製品を作っています。お試しいただければ幸いです。

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